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星新一のドラマ、最後の2本は面白かった

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星新一ドラマ、観ました

 

はじめの3本は、うーんって感じでしたが、ラストの2本は面白かった。

 


星新一ショ-トショ-ト1001

 

ラストの2本は、「7人の犯罪者」と 「華やかな三つの願い」。

 

「7人の犯罪者」は、冤罪で10年の懲役の刑となった主人公が、2年の間に7人の犯罪者を捕まえると無罪になるということとなり、7人の犯罪者を探すというお話。

 

オチがなかなか深いです。考えることはみんな一緒。

 

「華やかな三つの願い」は、不幸な女性の主人公に対して悪魔が魂と引き換えに3つの願いを叶えてくれるというお話。

 

よくあパターンのお話ですが、オチが洒落てます。

 

なんとなく、以前、読んだことがあるような気がしました。

 

でも、全部観て思ったのですが、星新一のショートショートをドラマ化するの結構難しいのかなと思ってしまいました。

 

ちなみに、「7人の犯罪者」は「かぼちゃの馬車」に、華やかな三つの願いは「午後の恐竜」に収録されてます。

 

 

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