受験などでゲンを担ぎ、トンカツを食べて試験に挑む受験生は多いと思いますが、試験前にトンカツを食べるのはNGのようです。
有吉弘行のダレトク?という番組ででやってましたが、油を使ったトンカツなどの揚げ物は胃の停滞時間が長いので、血が胃に集中する分、頭への血流が減るため、試験で実力を発揮できない可能性があるのだとか。
ただし、トンカツの胃への停滞時間は12時間ほど。試験の12時間前なら大丈夫のようです。
ちなみに、試験前には炭水化物やビタミンB1、ビタミンB2を摂るのが良いそうです。
レバーはビタミンB1、B2が豊富に入っているので、試験前はレバーを摂るのがオススメなんだとか。
まぁ、考えすぎると受験に集中できないので、食べ物より試験のことを考えた方がいいでしょうね。
炭水化物: パン、ごはん、麺類など
ビタミンB1: レバー、豚肉、大豆製品、とうもろこしなど
ビタミンB2 : レバー、菜の花、卵、乳製品など
子どもを勝ち組にする食事学―お受験&スポーツ 集中力・記憶力をぐんと高める完璧レシピ
コメント