テニスのストローク戦ではボールを深く打つのが鉄則。
そんで、最近、ちょっとしたコツを思いついたのでメモします。
自分のストロークは、厚めのグリップでトップスピン系が基本。
これまでネットからのボールの高さを目安にボールの深さをコントロールしていたのですが、どーもしっくりこないことが多い。ボールに威力がないような気もして、浅くもなるし。
で、よくよく考えたら、ボールの高さの頂点がなんとなくネットよりになっているのが問題かと。
最近、思い直し、トップスピンのボールの高さの頂点をサービスライン付近になるようにボールの軌道をイメージして打つようにしました。
すると深くて威力のあるボールの安定感が増しました。
ん・・・！？
これって、ひょっとしてエッグボール！！？？
深くて威力のあるボールが打ててない方、プレーヤーのグリップの握りやラケットによっても違いがあると思いますが、ストロークのボールの高さの頂点を相手コート奥の方になるように意識してみてはどーでしょう。
上級者にはそんなんあたり前やん！・・・かもしれませんけど(^^;)
コメント