本日、2019年度大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)本戦が、マリンパーク北村で行われました。
幸運にも子供の通う高校が本戦に勝ちあがりまして、折角の機会なので応援も兼ねて、大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)本戦を観戦して来ました。
個人戦とは違い、団体戦は盛り上がりが違いますね!観戦していてめちゃくちゃ面白かった!
JR大正駅からマリンパーク北村までのアクセス
マリンパーク北村までは、過去には車で行ったことはあったんですが、今回はJRを使いました。降車駅はJR大正駅。JR大正駅からは徒歩で30分ほどとのこと。
マリンパーク北村までのバスは駅前のバス停で乗れます。マリンパーク北村行きのバス停は1番乗り場から乗れます。駅を出るとバスの時刻表の電光掲示板があるので、確認してみて下さい。
ただし、当日の朝は北村へ行く高校生たちがここでバスに乗車するので、かなりの行列が出来てました。
並ぶのは面倒だし、時間かかりそうなので、タクシーを使いました。運賃は1000円でした。
会場にはテニスメーカーのブースも
大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)本戦のマリンパーク北村のテニス会場には、テニスメーカーのブースもありました。
テニスメーカーはトアルソン、プリンス、ウィルソン、ブリジストン、ダンロップだったっけかな。スポンサーなんでしょうかね?
大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)はWとS×2
大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)はダブルス×1とシングル×2の合計3戦で試合を行います。
セット数はいずれも1セットの6ゲームマッチ。
短期決戦なので、流れを先に持ってこないと負ける可能性アリ。
強いチームも初戦の開始早々の試合はミスが多い感じ。なのでゲーム序盤でミスを抑えて流れを掴むのが重要と感じました。
でもシード校の強い選手は徐々に立て直して来てましたが。
シード校はさすがに凄い
男子もそうですが女子も本戦に進んできた猛者の選手ばかりですから、流石に凄いですね。
更にシード校の選手たちは凄すぎる。
男子はもちろんショットが凄いですが、女子でも見た目は華奢な感じなのに凄いストロークを打ってくる。
社会人草テニスプレーヤーにとっては、とても参考になります。自分はなんと無駄な力で打っているのかと。
当たり前ですが、チャンスは確実にストロークでエースを取ってきますね。守りが凄くても、チャンスボールで決めれる決め手がないと、本戦ではやっぱり厳しそうでした。
カモン!というプレイヤー多数
テニスのプロのテニスの試合でよく耳にするのが
「カマーン!」
草テニスプレーヤーではあんまり聞かないですが、高校生プレーヤーで強いプレーヤーはよく「カまーン!」を発していることに気づきました。
自分は恥ずかしくて「カモーン!」は言えないですが、今の本格的なプレーヤーは気にせず発することができるのでしょうか?
どうでも言い話ですけど。
2019年度大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)本戦ベスト4
今日の2019年度大阪高等学校春季テニス大会(団体戦)本戦は、すでに結果が出ています。
女子団体は、
- 城南学園
- 浪速
- 大阪女学院
- 大商学園
男子団体は、
- 清風
- 羽衣学園
- 履正舎
- 興國
がベスト4。シード校が確実に上がって来てますね。
http://osaka-hs-tennis.com/point_result/files/2019syunki/R01_syunki_d.pdf
準決勝、決勝は来週の5月11日(土曜日)に行われるようです。
まとめ
プロの試合とはまた違い、高校生のテニス大会もある意味面白い。特に団体戦は応援が盛り上がっていて、ちょっと別の競技のような感じでした。
負けた選手は涙を流したり・・・青春を感じますね。
また来年も観戦に行こうかな。
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