残念ながら錦織圭選手が今季の残りの試合を全休することになったらしい。
原因は右手首の怪我。尺側手根伸筋腱(しゃくそくしゅこんしんきんけん)が部分断裂を起こしたらしい。
錦織圭選手がサーブの練習中をしていたところ、ポン!という音がして激痛が走ったそうで、病院の検査で尺側手根伸筋腱の部分断裂していたことが判明。
手術はしない方針だそうで、患部をギブスで固定し、保存治療を行うそうです。
もちろん、グランドスラムのUSオープンは欠場。
今季全日程を欠場するそうなので、ランキングも大きく下げることになるでしょう。
錦織圭はまだ27歳。フェデラーが怪我を克服し、35歳でウィンブルドンを制したように、錦織圭もじっくり休養して立て直してほしい。
モチベーションさえ保てていれば、休養明けの方がリフレッシュできて調子がよいかもね。
錦織圭選手が出場しないUSオープンは寂しいが、期待のドイツの若手選手、アレクサンダー・ズベレフを応援するか。意外とあっさりと優勝するかも。
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