デジカメが壊れたんで新しいデジカメ欲しいということで、SONYデジカメWX500を購入。
WX500を買って、しばらく使いこんだんでレビューを。
SONY WX500とCASIO EXILIM ZR1800と迷ったわけですが、SONYのDSC-WX500を選びました。
SONY DSC-WX500を選んだ理由
DSC-WX500を選んだ決め手は、30倍望遠とコンパクトさ。
今まで使っていたデジカメはCASIO EXILIMのEX-ZR700。気に入っていたので、CASIOのデジカメは捨てがたかった。しかし、CASIO EXILIM ZR1800は望遠17倍。ボディもWX500より少し大きいということでDSC-WX500を選んだ。
SONYのデジカメを使ってみたいといのもあったけど。
SONY DSC-WX500を買ってみた結果
SONY DSC-WX500は楽天市場のJoshin webで買いました。楽天市場では最安値だったので。入荷に時間がかかり注文から到着まで4日ほどかかりました。
SONY DSC-WX500 Joshin web 楽天市場
DSC-WX500の付属品
付属品は以下の通りです。
- バッテリー(NP-BX1)
- ACアダプター(AC-UB10C/UB10D)
- マイクロUSBケーブル
- リストストラップ
- 取扱説明書
充電はカメラにバッテリーを入れて、ACアダプター経由で充電できます。
でもバッテリーはカメラではなく、別のバッテリーチャージャーから充電したいのでオプションのバッテリーチャージャーが欲しい。また、もう一つバッテリーが欲しかったので、バッテリーと充電器がセットになったソニー バッテリーチャージャーキット ACC-TRBXもカメラと一緒に購入。バッテリーと充電器がセットになっていてお得な価格になっています。
DSC-WX500の使い勝手
使い勝手は今まで使っていたCASIO EXILIMのEX-ZR700が上でした。DSC-WX500はシャッターを押して撮影した後、タイムラグがやや長い。EX-ZR700は「EXILMエンジンHS Ver.3」(2個のCPUを同時に動かすデュアルコアCPUの画像処理エンジン)が搭載されているためか、タイムラグを気にせずサクサク撮れてた。
あとDSC-WX500のモードダイヤルがやわくて、軽く触れてしまっただけで反応してしまうので面倒くさい。片手での撮影は、安定感がやや悪いのとモードダイヤルに手が触れてしまうことでやり難さがあります。
EX-ZR700は片手でも非常に撮りやすかった。
WX500の方がサイズは小さめなので持ち運びはしやすい。
DSC-WX500の画質
DSC-WX500の画質はいいですね。やっぱり進化してます。
でも最低画素数が500万画素なのは残念。スナップ写真はもっと低い画素数でサクサクと撮りたい。画素数高いとメモリー食うので。
ちなみに、CASIO EXILIMのEX-ZR700の最低画素数は300万画素。
下にDSC-WX500で撮影した写真を載せておきます。
夜景も結構綺麗。三脚は使わず素手で撮影してます。
DSC-WX500の30倍ズームで月を撮影するとこんな感じ。
DSC-WX500のバッテリー
DSC-WX500のバッテリーの充電はかなり速いです。EX-ZR700のバッテリー充電はちょっと遅い。でもバッテリーの持ちはEX-ZR700のバッテリーの方がやや上の感じ。
まとめ
SONY DSC-WX500を買って改めてCASIO EXILIM EX-ZR700の使い勝手の良さを感じました。EX-ZR700の進化版であるCASIO EXILIM ZR1800もおそらく使い勝手は良いと思います。
ま、DSC-WX500の望遠と画質の良さは気に入っているので満足してます。使い勝手は慣れるしかない。
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