PR

失敗した!と思ったがラケットのテンションを思い切って下げるのはありかも

本ブログには広告が含まれています
スポンサーリンク
スポンサーリンク

テニスのラケットのテンションを試しに通常よりも3ポンドほど下げてみました

 

テニスコート

 

テンションを下げた初めは、感覚が違うので打ちにくかったですが、次第に慣れてくるとアリかもと思えて来ました。

 

現在使っているラケットはバボラのピュアドライブ2017年モデル

 

実は2017年に買い換えました。その前に使っていたのは同じくバボラの2世代前のピュアドライブ2012年モデル

 

(2017年の後半に買い換えたものの、2018年はほとんどテニスできていません)

 

同じバボラのピュアドライブですが、新しいピュアドライブ2017年モデルはピュアドライブ2012年モデルと比べると、個人的な感触ですが、ピュアドライブ2017年モデルの方がフレームが硬くてヘッドが重い。

 

新モデルのピュアドライブのガットは、最近まで旧モデルと同じテンションの55ポンドで張っていたのですが、やはり硬い感じがし、スピンをかけるのも多少しんどい感じだったので、思い切って3ポンド下げてみました。

 

もちろん同じガットなんですが、3ポンド下げただけでこれだけ変わるのかぁ?というくらい打球感がやわやわな感触。

 

失敗した!!

 

と思ったのですが、すぐに張り替えるのはもったいないので、しばらく使うことにしました。

 

打球感がまったく違うので、しばらくは戸惑ったものの、最近ではアリかも!と思えて来ました。

 

ハードヒットするとアウトする怖さはあるのですが、楽に深いボールを打つことができます。

 

バックハンドスライスについても、ガットがボールを包み込むので手応えのあるスライスを打てるように。

 

シングルスの試合でも楽に打てるので、いつもより粘れるようになりました。

 

いつもの癖で、チャンスボールをガツンと打つとアウトしてしまうことが多いですが・・・。

 

他の知り合いのテニスの上手い人に聞いてみると、意外とテンションが低い。

 

あんなにガンガンボールを打っているのに、テンションが50ポンドとか52ポンドとか。47ポンドという人もいました。

 

ということで、しばらくは52ポンドで続けてみようと思います。

 

ガットのテンションを思いっきりと変えて試すのは、一般プレイヤーにとってなかなか勇気が必要ですが、たまには数ポンド変えてみるのもいいかもしれません。

 

意外と自分に合っているガットのテンションは低い、もしくは高いかも?

 

因みにガットのテンションを変える際は、同じラケットとガットで試すのが基本です。ラケットやガットが変わってしまうとテンションが同じでも打球感がガラッと変わるのは当たり前ですから。

 

 

コメント