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【テニス】全豪オープン2017、錦織圭、ロジャー・フェデラーに惜敗

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今年の全豪は、錦織圭にとってグランドスラム制覇の最大のチャンスだと思ったのですが、惜しかったですね。

 

全豪オープン

 

4回戦は、ロジャー・フェデラーに惜敗してしまいました。

 

2017年、今年の全豪オープンは、第1シードのアンディ・マレー、第2シードのノバク・ジョコビッチがすでに敗れてしまうという大波乱。優勝を狙う選手には大チャンス!

 

そんで、先ほど、錦織圭vsロジャー・フェデラーが終了。

 

5セットのフルセットの手に汗握る熱戦でした。

 

第1セット目、フェデラーの調子が悪く、錦織がフェデラーのサービスを2ブレーク。このままあっさりと1セットを錦織が取るかと思いきや、フェデラーは調子を取り戻してタイブレークへ。ここは何とか錦織がものにし、1セット目は錦織。

 

でも2セット目、3セット目は、フェデラーが絶好調。ほとんどフェデラーペースに。で2セット目、3セット目は、フェデラーが奪取。

 

4セット目は、フェデラーの勢いが少し落ち、何とか錦織圭がフェデラーのサービスを1ブレークし、錦織。

 

最終セットは、さすがフェデラー、隙を見せずに錦織圭のサービスをブレーク。

 

結局、7-6(4), 4-6, 1-6, 6-4, 3-6でフェデラーの勝ち。

 

マッチポイントでポイントを取ったフェデラーのあの喜びようが印象的。フェデラーもかなりプレッシャーがかかっていたんですね。試合中はまったくそんなそぶりがなかったんですけど。さすが元世界王者。

 

それしてもフェデラーの今日のプレイは凄かったですね。これじゃ勝てんわ。

 

錦織選手もすでに27歳。もうそろそろグランドスラム取らないと。次の全仏オープンに期待。

 

 

 

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