映画やアニメにもなった懐かしの漫画、はるき悦巳の「じゃリン子チエ」。
久々、読みたくなって1巻を読んでみた。随分昔の漫画なのに面白い。
じゃリン子チエは大阪の下町が舞台の漫画
「じゃリン子チエ」は大阪の下町を舞台にした漫画で、大阪弁がガンガン出てきます。
「じゃリン子チエ」を知ったのは、漫才ブームの時。漫才ブームの時に映画化され、声優に吉本の芸人達が抜擢。チエの父親である破天荒のテツの声優が、漫才師ののりお・よしおの西川のりおさんで、バッチリ合ってました。
当時から漫才が好きだったんで、映画の「じゃリン子チエ」を観たって流れ。
キャラが濃くて面白かった。
19年間連載
「じゃリン子チエ」は1978年10月12日号から1997年8月19日号の19年間連載していたらしい。コミックで途中まで読んだ記憶はありますが、何巻まで読んだかは覚えていません。チエの母親が陸上の選手だった話くらいまでは覚えているんですが。
コミックスは全67巻だそうで、なので、ほとんど読んでいません。ずっと気になってはいたんんですが。
今回は全巻読破に挑戦しようと思います。
最終回ってどんなんだったんでしょうね?楽しみ。
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