京都で話題のMACCHA HOUSE 抹茶館の宇治抹茶のティラミス。嵐にしやがれで観て食べたいねって話になり、この連休を利用して、抹茶館の宇治抹茶のティラミスを食べようと家族でお出かけ。
京都は最大6時間待ちという噂を聞き、それはさすがに待てん!ということで、京都はやめて、滋賀の三井アウトレットパーク滋賀竜王にあるMACCHA HOUSE 抹茶館へ。
三井アウトレットパーク滋賀竜王に行くのは初めて。連休だし、京滋バイパスは結構混んでいた。着いたのは11時半ごろ。
抹茶館は2階南モールにありました。凄い行列。悪い予感はしてましたが、やはり三井アウトレットパーク滋賀竜王の抹茶館の存在も広く知れ渡り、お客が集まって来ている様子。
列は抹茶館の入口前の左(抹茶館から見て)に伸び、渡り通路を通って、ニクソンという店の前から右へ、そこからエムエスピーシープロダクトと帽子屋アウトレットの間の前の柱近くまで伸びてました。
さて待ち時間は・・・?
結局、3時間以上並んでました。
疲れたー。
1時間くらい過ぎたところで途中で並ぶのやめようかなと思ったけど、ここで列から抜けるのもな・・・と思い、3時間以上粘りました。
お店に何時間待ちかは掲示されてませんが、一応、お店の人に聞くとだいたい何時間待ちか教えてくれるみたいです。後で知りました。
抹茶館ではテイクアウトも可能で、テイクアウトは優先で購入することができるようです。ただし、宇治抹茶のティラミスなど、一部の商品はテイクアウトできません。
注文したのは、宇治抹茶のティラミスのドリンクセット。飲み物はお抹茶、井の森(いのもり)を。
店内はそれほど席が多いわけではないので、人数が捌けないんでしょうね。それで思ったより待ち時間が長いような気が・・・。
で、肝心の宇治抹茶のティラミス。
枡に入って上品な抹茶ティラミス。想像していたよりは小ぶり。ま、枡だからそんなもんか。
噂どおり、抹茶がたっぷりかけてある。家族変なこと言うので笑ったら、抹茶が飛び散ってしまった。油断して食べると抹茶が口の中で舞って、ムセます。
抹茶の下にはティラミス。ぷるんぷるん。味は甘すぎないとろり食感。いい感じで濃厚。どう表現すればよいかわからないけど、普通のティラミスとは違う味わいで、美味い。底には抹茶味のスポンジが敷かれてました。
3時間も待って食べるほどのものかというと微妙な感じはしましたが、行列が少なければまた立ち寄って食べたいです。
家族も大満足してました。
19時くらいに前を通ってみると、10人弱くらいしか並んでいませんでした。これくらいの時間なら待ち時間が少ないのかな?それとも19時30分がラストオーダーなので、この人数で終了だったのかは確認せずじまい。どうなんですかね?
やっぱ開店の10時くらいに行くのが、待ち時間が少ないのかな?朝早く行って、宇治抹茶のティラミス食べて、買い物して、昼飯食って、早めに帰るってのがいいかも。
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