2017クールジャパン開催中のUSJ、まずは「進撃の巨人・ザ・リアル」へ。
朝、9時50分に行くと60分待ちの表示。
そのまま列に並びました。
アトラクションの待ち時間には、暇つぶしに「Kindle Paperwhite」が役に立ちます。以前、安売りの時に買い置きしていた漫画版の「がばいばあちゃん」を読みました。思ったより面白く、暇つぶしにぴったり。USJに合う漫画じゃないけれど。
「進撃の巨人・ザ・リアル」は、ほぼぴったりの60分で劇場の中に入れました。
今回も新入りの設定。街を襲う巨人と戦います。2016年の続きっぽいが。
2017の「進撃の巨人・ザ・リアル」の設定はこんな感じ。
初めて壁が破られた“あの日”の絶望が、今、鮮烈に蘇る。
今回はついに、超大型巨人、鎧の巨人の2体と対峙。
パーク完全オリジナル映像による4-Dアトラクションで、
迫りくる息づかい、足音や震動までもリアルに体感。
巨人に餌として喰われる戦慄の瞬間、
未だ見たことのない“ありえない絶望”に直面せよ。
【進撃の巨人・ザ・リアル】#USJ 完全オリジナル映像と4-D特殊効果で、迫りくる巨人の息づかい、足音や振動までもリアルに体感!駐屯兵団となって、超大型巨人と鎧の巨人が壁を破った「絶望の日」を体中で味わえ。キャンペーンも実施中! https://t.co/XH4g1u6UC3 pic.twitter.com/MGy4Wyet5B
— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) 2017年1月16日
お決まり通り、中に入ると、前室で前ふりの説明。内容は忘れてしまった。
観客は、新入りの「駐屯兵団」として参加。舞台は壁の中で平和に暮らしてる時代。超大型巨人と鎧の巨人が50メートルの壁を破った「絶望の日」を体験できます。
「超大型巨人」が壁を破るシーンは衝撃的ですね。現実にあんなの来たらどうしようもない。
壁が破られると、他の巨人がうようよと。
誰だったか忘れたけど、巨人に襲われ命乞いする駐屯兵の状況が、思わず引いてしまうくらいのリアルな演出でした。
今回もグロい。血が飛ぶわ飛ぶわ。びしゃびしゃ血が顔に飛んできます。このグロさは衰えてませんねぇ。
前回よりも血の量が多いんじゃないか。どんどん凄い演出になってますね。あの絵のタッチなので、そこまでキツクはないですが。
来年も「進撃の巨人・ザ・リアル」を開催するんでしょうけど、次回はどんなストーリーになるんでしょうね。ひょっとしてXRライドに昇格するのかな。
ストーリーの内容はなにもないですね。薄い。毎回ですが。上映時間が短い時間なのでしょうがない。
巨人とは、高速移動を可能にする「立体起動装置」を駆使して戦います。座席が「立体起動装置」に合わせたように動き、風も感じて超リアル。空を駆け巡りながら、巨人と戦っている感じ。
進撃の巨人の世界観を楽しめるってのは間違いなしです。
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