今回、ザ・フライング・ダイナソー、初体験。
ということで、「ザ・フライング・ダイナソー」を体験した感想を。
「ザ・フライング・ダイナソー」へ17時半くらいに行ったところ、待ち時間80分、シングルライダー70分。これは問題ない待ち時間。さっそく並んだ。
待ち時間はおおよそ合っていた。少し早く乗れたくらい。
世界最長*×世界最大*高低差の最新鋭コースター、出現。暴走する恐竜プテラノドンに背中を掴まれ、全身むき出しで空を飛ぶ! ジュラシック・パーク®の世界のなかを360度振り回される、日常が吹っ飛ぶ“ありえない”スリル体験が、ここに。
【ザ・フライング・ダイナソー】コース全長1,124m、ファーストドロップの落下高度37.8mの世界最高フライング・コースターで、日常が吹っ飛ぶスリルを体験! https://t.co/wnsdstGrnS pic.twitter.com/BE6mBBl2J4
— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) 2016年4月2日
【ザ・フライング・ダイナソー】世界最長×世界最大高低差を誇る世界最高フライング・コースターがオープン!想像を絶する圧倒的なスリルと爽快感を体感しよう! https://t.co/h9OgXm1TSh #リボーンUSJ #USJ pic.twitter.com/wiovUfNchS
— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) 2016年3月21日
「ザ・フライング・ダイナソー」は高低差が世界最大らしい。このコースを「うつぶせ」の状態で発進。乗る前から、かなりの恐怖感をイメージさせますね。
うつ伏せ状態で激しくコースを走るので、ポケットに物を入れておくのは絶対禁止。チェックされます。ポケットの物が落下しても、USJは拾ってくれないらしい。
階段を登るとジュラシック・パークを彷彿させるような金網の檻。ここにプテラノドンがやってくるという設定。さすが、リアルな演出やね。
さて乗車の順番が周ってきた。
荷物は、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」と同じく、乗車場所に設置されてます。コインロッカーシステムよりも、こっちの方が効率的なんですね。
座席に座って、ガチャリと体を固定され、うつ伏せ状態にされたとき、一緒の列の席に乗った他の家族の小学生くらいの子供だったかな?恐怖に襲われ泣き始めてました。
大丈夫か?と思っていたら、残酷ながらライドは出発!
確かに高い!USJを空から見渡せます。頂上まで上がると頭から急降下!!確かにプテラノドンに掴まれて空を飛んでいる感じ。
途中で錐揉み回転、更に360度の1回転!これはGがかかって結構きつい・・・。地面のトンネルに突入するときは仰向けで頭から、天井に当たりそう。
あっという間に終わったが、かなり良かった。ただ体にかかるGは、おっさんの体にキツイ。
コース周った後、降ろされるまで、しばらくうつ伏せ状態のまま待たされるのですが、これがしんどかった。早く降ろしてくれって感じ。
隣で泣いていた子供は、もう一度乗りたい!とはしゃいでいた。その隣のその子の親は失神気味でダウンしていた。子供は元気やね・・・。
2日ほど、「ザ・フライング・ダイナソー」の後遺症が治らなかった。やっぱ歳やね。
面白さは、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」や「バックドロップ」より上、しんどさは「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」より上、「バックドロップ」より下でした。
乗り物酔いに弱い人は、やめといた方が無難かも。
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