ついに初デビュースマホの「Xperia Z3 compact」とお別れをする日がやって来たらしい。
さようなら、Xperia Z3 compact・・・。
最近は風呂に浸かりながら、スマホでネットを観るのが習慣となっていた。なんせ「Xperia Z3 compact」は防水仕様。お風呂で使うのはもってこい!・・・と思っていたのだが・・・。
なんと湯船に落として、あっという間に一巻の終わり。
落としたときには、めっちゃ余裕だった。防水仕様だったんで。お湯に浸かったくらいへっちゃらやろ!と。
防水仕様でないスマホならば、スマホが水に浸かった瞬間に電源を切るはずなのだが、「Xperia Z3 compact」は防水仕様なはずなので、水に浸かった後も余裕綽々、そのままスマホをいじってた。
それがいけなかった。数十秒後、あらあらあら・・・画面が変な具合になって強制終了!
防水仕様のスマホがそんなぁはずはない!?と電源入れようにも起動せず。こりゃヤバイ!!と本格的に危機的状況を理解した。
風呂から上がって新聞紙に包み、ビニール袋へ。そのビニール袋に乾燥剤のシリカゲルを投入。これでスマホの水分が乾いてくれれば復活するはず!!
1日たって袋からスマホを取り出し、緊張しながら・・・電源ON!!!!
真っ暗なまま。
ダメ、復活しない。ハァ・・・
防水仕様のスマートフォンどーした!?
背面をよくみたら、背面のパネルが浮いている!ここに隙間があり、水が入った模様。
こんなとこに隙間ができるの?なんじゃいそりゃぁ・・・。防水仕様なはずなのにこんなにチャチなのか。買って2年半くらいしか経ってないのに。
ネットで調べてみると「Xperia Z3 compact」を水没させて、オシャカにした話が結構あった。結局、完璧な防水ではなかったのか。
もうスマホの防水は信用しない。お風呂でスマホを使うのもなしやね・・・。
ちなみにマイクロSDカードは生きていた。なのでこれまでの写真はOK。これは助かった。
そして「Xperia Z3 compact」。愛着はあったんだけど、修理に出しても高額っぽい。またストレージの16GBは、アプリ入れて、キンドルの漫画入れたらすぐにパンクして頼りない。修理してもしょうがないので、お別れする予定。
Xperiaはもういいや。
新製品のXperiaは国内版のSIMフリーのスマホないし、防水もイマイチ信用できんし、手頃なサイズのXperiaコンパクトシリーズのストレージは32GBが最高やし。32GBは容量が厳しいような気がする。ハイレゾの音楽聴くこともなかった。
次はiPhoneにしよ。
SONYのスマホ事業大丈夫かな・・・。Xperia、イマイチ買う気が起こらんぞ。
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