iPhoneのApple IDを変更してLINEトークの引継ぎをしたレビュー

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子供用のiPhoneと自分用のiPhoneのApple IDを同じIDで使用していたのですが、アップデートの時など色々と不便が多く、子供用のiPhoneと自分用のiPhoneのApple IDを分けることにしました。

 

そもそもApple IDを2人で共有することは推奨されていません。とはいえ、Apple IDを変更した場合ののiPhoneのデータがどうなるのかが良くわからず、今までそのままにしていました。

 

今回、子供が新たにiPhone SE(第2世代)を購入することになりまして、この機会に意を決して子供用のiPhoneのApple IDを変更することにしたわけです。

 

Apple IDの変更など普通の人はほとんどやる機会はないですが、自分の備忘録の意味もあり、今回のApple IDの変更をメモ変わりに記事にアップしておきます。

 

今回機種変更とApple IDの変更を記載しました。Apple IDのみの変更は、いよいよ新iPhoneのApple IDを変更からとなります。

 



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LINEのトーク履歴を残してApple IDを変更する方法

Apple IDを変更する際に最も心配だったのが、LINEのトーク履歴。Apple IDを変更することによってLINEのトーク履歴が消えてしまうんじゃないかと。

 

調べてみると、LINEとApple IDは紐づいておらず、Apple IDを変更したとしてもLINEのトーク履歴は消えるわけではないらしい。

 

ただし手順を間違えると、LINEのトーク履歴が消えてしまう可能性がありそうなので、Apple IDの変更は慎重に行う必要があります。

 

今回のiPhoneの機種とiOS

今回のiPhoneは、旧型のiPhone SE(第1世代)と新型のiPhone SE(第2世代)です。いずれもSIMフリーのiPhone。

 

iOSは旧型がiOS13で新型がiOS14。購入した際の新型iPhone SEはiOS13でしたが、初期設定する際にiOS14にバージョンアップしてしまいました。

 

今回は始めに新型iPhoneを新Apple IDで初期設定はせず、旧Apple IDで新型iPhone SEの初期設定を行い、旧型iPhone SEのデータを新型iPhone SEに移行した後にApple IDを変更することにしました。

 

機種変更とApple ID変更までの大まかな流れ

今回の機種変更とApple ID変更までの流れをまとめると、

[旧iPhone =旧Apple ID] →[旧iPhoneから新iPhoneにデータ移行を行う] →  [新iPhone = 旧Apple ID] → [旧iPhoneの旧Apple IDを新 Apple IDに変更] というのが大まかな流れとなります。

 

LINEトーク履歴を残すデータ移行の手順

LINE トーク履歴を残したままiPhoneの機種変更とApple IDを変更する手順は以下のようにしました。

  1. 旧iPhoneのデータをPCのiTunesにバックアップする
  2. 旧iPhoneのLINE トーク履歴をiCloudでバックアップしておく
  3. 新iPhone にPCのiTunesのバックアップデータを復元する
  4. LINEのアカウント引継ぎで新iPhoneにアカウントを引き継ぐ
  5. iPhoneの「探す」の機能をオフにする
  6. 新Apple IDを作成
  7. 新iPhoneのアプリをサインアウトする
  8. 新iPhoneのApp storeとiCloudをサインアウトする
  9. 新iPhoneを新AppleIDでサインインする
  10. 新iPhoneでLINEのトーク履歴が引き継がれたか確認し、新iCloudにトーク履歴をバックアップする
  11. 新iPhoneのLINEアプリを削除し、新iPhoneにLINEアプリを再インストール
  12. LINEにログインしてLINEトーク履歴を復元

 

各手順のポイントを以下に書きます。

iTunesを使用してデータを移行

機種間のデータ移行はPCのiTunes(Windows版)を使用しました。旧iPhoneのデータをiTunesにバックアップし、新iPhoneに復元します。

 

バックアップの時に、「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れてバックアップするのがポイントです。このチェックを忘れるとLINEのトーク履歴を移行できません。

 

iTunesを使う以外にiCloudを使ってデータ移行を行う方法もありますが、iCloudを使ってのデータ移行は私はやったことはありません。

 

実は今まで知らなかったのですが、今のiPhoneは機種間のデータ移行がBluetoothを介してできます。新iPhoneを確認してみるとアプリや写真などのデータは完ぺきにデータ移行ができていました。

 

ただし、LINEトーク履歴が移行されているのか不明でしたので今回はiTunesを使いました。

 

iTunesのデータ移行の方法は以下の記事が参考になります。

 

iPhoneのLINEのトークをiTunesで安全に引き継ぐ方法

【最新版】LINEアカウント引き継ぎ 機種変更で失敗しないデータ移行【iPhone/Android】

 

旧iPhoneのLINEトーク履歴はiCloudでバックアップ

一応、念のため旧iPhoneのLINEトーク履歴をiCoudでバックアップしておきます。バックアップしておけば万が一、LINEトーク履歴の移行に失敗してもiCoudで復元できます。

 

LINEを3年ほど使ったLINEトーク履歴のデータ量は100MBほどでした。iCoudは無料で5GBの容量があるのでバックアップは問題ありませんでした。

 

LINEトーク履歴のiCoudでのバックアップ手順は以下の通り。

 

  1. iPhoneの「設定」アプリをタップ。
  2. 「設定」の上にある名前の場所をタップしApple IDの画面に進む。
  3. iCloudをタップし、iCloud DriveのスイッチをON(緑)。
  4. ONにするとiCloud Driveにバックアップするアプリがずら~っと表示されるのでLINE以外は全てOFF(無色)に。全てのアプリをONのままにしていると、各アプリのデータがバックアップされるのでiCloudの5GBを超えてしまい、LINEのバックアップができなくなる可能性があります。iCloudの容量に余裕があればスイッチONのままでもOKです。
  5. LINEの設定(歯車)からトークをタップ → トークのバックアップをタップ → 今すぐバックアップでLINEトーク履歴をバックアップ。

 

これでLINEのトーク履歴がバックアップされます。

 

バックアップされていれば、iPhoneの設定 → Apple ID → iCloud → ストレージを管理で、iCloudにバックアップされたLINEのデータ容量が表示されているはずです。

 

iCloudでLINEトークをバックアップしていればiTunesを使ってLINEトークを引き継ぐ必要がない気もしますが、失敗するのは嫌なので今回はダブルで押さえておきました。

 

LINE トーク履歴のバックアップ方法は以下の記事が参考になります。

トーク履歴のバックアップ方法

 

LINEのアカウント引き継ぎ

次にLINEのアカウントを旧iPhoneから新iPhoneへ引き継ぎます。

 

まず旧iPhoneのLINEの設定から、アカウント引き継ぎの設定をONにしておきます。これで36時間以内は新iPhoneにアカウントの引継ぎが可能となります。

 

新iPhoneでログインする際には、電話番号の入力と暗証番号の入力が必要です。パスワードを設定しているか、パスワードが間違っていないかLINEアカウント移行前に必ず確認しておきます。

 

電話入力すると、携帯電話のSMSにLINEから認証番号を送信されてくるので、SIMカードは新iPhoneに入れておきましょう。

 

今回のiPhoneはSIMフリーのiPhoneです。

 

ドコモやau、ソフトバンクで契約のSIMフリーではないiPhoneの場合は、旧iPhoneのSIMカードを入れるだけで使えるのかどうかはわかりません。

 

認証番号を入力してあらかじめ設定していた暗証番号を入力すればLINEのアカウントの引継ぎは完了。

 

LINEのトーク履歴が消失してないか確認しておきます。

 

注意点としては、新iPhoneへLINEのアカウントを引き継いだ場合、旧iPhoneのLINEは使用できなくなります。旧iPhoneのLINEトークも消えてしまうのでアカウントの引継ぎは慎重に行う必要があります。

 

LINEアカウントの引継ぎ方法は公式サイトで確認しておきます。

【最新版】 LINEのアカウントを引き継ぐ方法

 

いよいよ新iPhoneのApple IDを変更へ

ここからは新iPhoneのApple IDの変更の手順となります。旧iPhoneから新iPhoneのデータの引継ぎが成功したことを前提に話を進めていきます。

 

Apple IDの変更のみの場合はここからの手順となります。手順は以下となります。

 

  1. 新iPhoneの「探す」の設定をオフにする
  2. 新iPhone用のApple IDを作成する
  3. 新iPhoneで使用中のアプリをサインアウトする
  4. 新iPhoneのApp storeとiCloudをサインアウトする
  5. 新iPhoneを新Apple IDでサインインする

 

Apple IDの変更は、以下の記事が非常に参考になります。

Apple IDの変更方法 – iPhoneやiPad | 変更できないときの注意点

 

 

Apple IDの新規作成

まずApple IDを新規作成しておきます。

 

パソコンからもiPhoneからでもOK。新規作成するだけではiPhoneのApple IDは変更されません。

 

下のAppleのサイトからApple IDの作成ができます。

appleid.apple.com

 

Apple IDはメールアドレスがIDになります。事前にApple IDに使うメールアドレスとパスワードを決めておくとスムーズに作成できます。

 

iPhoneの「探す」の設定をオフ

Apple IDを変更する際には、iPhoneの機能であるiPhoneを「探す」の機能をオフにしておく必要があります。

 

「探す」の機能をオフにしておかないとApple IDを変更した後にオフにできなくなる可能性があるそうです。試してないのでわかりませんが。

 

「探す」の機能のオフの方法は、iPhoneの設定 → Apple ID → 「探す」→ 「iPhoneを探す」をオフでできます。

 

全てのアプリ、App store、iCloudをサインアウト

Apple IDを変更する前に、全てのアプリとApp Store、iCloudをサインアウトしておきます。

 

サインアウトをしていないと、新Apple IDでログインするときに、旧Apple IDのパスワードを求められてログインができなくなる可能性があるようです。

 

アプリのサインアウト

使用中のアプリは全てオフにしておきます。

 

今回は新iPhoneのデータ移行をしたばかりだったのでアプリはほぼサインアウト状態でした。iMessageとFaceTimeはログイン状態でしたのでサインアウトしました。

 

App Storeのサインアウト

次にApp Storeをサインアウトします。

 

iOS14の場合は、「設定」からサインアウトができませんでした。

 

App Storeのアプリを開いて右上にある人間のアイコンをタップするとアカウントの画面になり、下にスクロールすると「サインアウト」の文字があるので、ここからサインアウトできます。

 

iCloudのサインアウト

iCloudのサインアウトは、iPhoneの設定からできます。

 

iPhoneの設定 → Apple ID から下にスクロールすると、最下部にサインアウトの文字があるのでここからサインアウトします。

 

iCloudのサインアウトは以下の記事が参考になります。

【iPhone】iCloudからサインアウトする方法|データはどうなる?

 

新規Apple IDでサインイン

次にサインアウトしてiPhoneを新規Apple IDでサインインします。これでこのiPhoneは新しいApple IDになりました。

 

インストールしたアプリは残った状態です。もちろん、写真なども残った状態。

 

LINEを起動したところ、LINEも問題なく起動でき、トーク履歴もちゃんと残っていました。

 

とりあえず今の段階はここまでを実施。

 

後は、アプリを削除し、新たにアプリをインストールする必要があります。

 

というのも、iPhoneに残っているアプリは旧Apple IDに紐づけられているようです。このままにしておくとアップデートの際には旧Apple IDのパスワードが求められます。

 

よって残っているアプリは完全に削除して、再インストールする必要があります。

 

LINEも然り。

 

ただし、LINEのアプリを完全削除するとトーク履歴も削除される可能性があります

 

LINEを再インストールする際には、LINEトーク履歴を新Apple IDのiCloudにバックアップし、LINEを再インストールした後に復元する必要があるようです。

 

とりあえずLINEは普通に使用が出来ているので、アプリの再インストール作業は次の機会に行うことにします。

 

再インストールしたらこの記事をアップデートします。

 

ちなみに、このApple IDの変更とLINEのトーク履歴の関係性については下記の記事を参考にしました。

親子で共有していたAppleIDを別々にしたい

Apple IDを変更するとLINEのデータ等は消えてしまうのですか?

 

ややこしいので理解するのに時間がかかりました。

 

追記:

新iPhoneのLINEのトーク履歴をバックアップした後、LINEアプリを削除し、新たに新iPhoneにLINEアプリを再インストールしました。再インストールしたLINEからサインインし、LINEトークを復元することでLINEトークを復活させることができました。

 

しかし、LINEのトーク上の写真は消失していました。なぜ写真が消失したのかよくわかりませんが、LINEのアプリを削除したことでアプリ内の写真が削除されたものと推測しています。

 

要はLINEトークのバックアップはトークのみで写真はバックアップされていないようです。

 

(KEEPしておけば残ったのかもしれません)

 

LINEの写真はLINEアプリを削除する前に、iPhoneに保存していた方が良いと思われます。

 

 

まとめ

今回、LINEのトーク履歴を残したままApple IDの変更した手順を記載しました。

 

まだ完全移行になっていませんが、もしも使用しているiPhoneのApple IDの変更を考えている方がいたら参考になれば幸いです。

 

この記事は新iPhoneへの機種変更の際にデータ移行も載せたので少しややこしいですが、機種変更はせずにApple IDの変更だけならば、「いよいよ新iPhoneのApple IDを変更へ」の見出し以降を参考にしてもらうと良いと思います。

 

ただし、結構難しい作業になりますし、失敗するとLINEトーク履歴を失いかねないので、Apple IDを変更するときは自己責任でお願いします。

 

(また残念ながらLINE上の写真を完全に復元することはできませんでした

 

ともかく、家族であろうとApple IDの共有はやめておくに限ります。後でややこしくなるのは間違いないです。

 

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