やばっかったぁ。膝を負傷するところでした。
久々にやるテニスは怪我に注意しましょう。
去年、ずっと通っていたテニススクールをやめてしまい、去年の年末からテニスはほとんどやってなくて、そんで久しぶりにテニスを再開しようかという矢先に肘があんな状態になったもんで、おおよそ半年以上ほどテニスから遠ざかってました。
肘も完治したようなので、久々にテニスをやってみました。
久々でしたが、長年テニスをやっていたお陰なのか、練習のラリーでは思ったよりもちゃんとボールを打ててました。
体は覚えているもんです。
・・・なのですが、試合になると足の動きがぎこちない。半年前にテニスをやっていた時のイメージと若干違うんですよね。
足首はグネて捻挫しそうになるし、足が滑ってコケそうになるし・・・。
お父さんが子供の運動会でかけっこした際に、足がついていかずに転倒したという話はよく聞きますが、まさにそんな感じ。
40歳を越して、しばらく運動から遠ざかると、昔のイメージと実際の足の動きが誤差を起こしてしまうようです。
手と腕の方はまったく問題ないんですが。手は仕事や日常生活で、普段からよく動かしているからなのかなぁ。
やばかったのが、ネット際に落とされたドロップショットの処理。
甘いドロップショットだったので、いつもの通り、前に走ってフォアハンドでエースを取れる!と思ったのですが、左足を前に出したところ足が地面に引っかかってしまい、足に負荷がドーンとかかって左膝に衝撃が!
幸い大事には至りませんでしたが。
オムニコートではなく、滑りにくいハードコートだったら左膝を大怪我していたたかもしれません。半月版損傷とか・・・。
久々のテニスは気をつけましょう。
折角テニスを再開したのに、怪我してまたしばらくテニスを離れてしまうとか最悪ですから。
自分もしばらくは慎重にプレイをしようと思います。なるべく無茶をしないように・・・。
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