卓球がめちゃくちゃ下手くそになっていて驚いてしまった。
テニスを初めて20年以上ですが、子供の頃は、テニスにはまったく縁がなく、卓球の経験はそこそこありました。なので卓球に関しては多少の自信があったのですが、自分の下手さ加減にえらいショック・・・。
なぜ卓球をやる機会があったのかというと、実は梅田のグランフロント大阪横の広場で「ワールドマスターズゲームズ2021関西」のイベントをやっていたんです。
ワールドマスターズゲームズとは、
ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。
オリンピックの翌年に開催され、第1回は1985年にトロントで開催され、直近では2017年に第9回大会がニュージーランド・オークランドで開催されました。
そして、次回2021年には、アジアで初めて日本で開催される事が決定しています。
第10回の記念大会、その舞台は関西です!
全てを理解してないのですが、30歳以上のスポーツ愛好者が参加できる国際総合競技大会のようです。
それはさておき、この「ワールドマスターズゲームズ2021関西」で卓球のブースがあり、インストラクターと卓球をすることができました。
卓球をやるのは、おそらく20年以上ぶりとは言え、フォアもバックも普通に打てるレベルでしたから、ラリーができる自信はありました。
でもイザやってみると・・・
思ったようにラケットが振れないばかりか、当てるだけでも球のコントロールができない。
なのでラリーが続かない。こんなはずでは・・・。
テニスのラケットは約300gで約68.5cm(27インチ)、対して卓球のラケットは約180gで約15センチ(らしい)。
この重さと長さの違いなのか、卓球のラケットを振る感覚がまったくなくなっている!
ずっとテニスを続けているので、身体の感覚がテニスラケットの感覚になってしまっていて、卓球のラケットの感覚がすっぽりとなくなっているらしい。
イップスのような感覚。球をどう打ったら卓球台におさまるのかが全くわからない。
まさかテニスをやると、卓球ができなくなるとは夢にも思いませんでした。
1時間ほど卓球のラリーをすれば感覚は戻ってくるとは思うのですが。
卓球も好きなので、練習して、またやってみたいと思った次第です。
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