大阪の吹田市千里緑地(千里緑地第4区)でヒメボタルを観賞

大阪府吹田市千里緑地(千里緑地第4区)のヒメボタルが見ごろということで、車で行ってきました。

 

ニュースサイトにアップされている写真ほどのヒメボタルの乱舞は見られなかったものの、久々にみる幻想的なホタルは、家族一同テンション上がった次第。ホタルっていいもんですね!

 

ヒメボタルが乱舞する千里緑地第4区の場所は、吹田市山田西。デイリーカナートイズミヤ山田西店の近くに遊歩道の入り口があります。

 

さて車をどこに駐車しようかなと思ったら、千里緑地第4区の遊歩道の入り口近くに駐車場がありました。駐車場料金は1時間100円か200円だったと思います。

 

吹田市ヒメボタル駐車場

 

ただし、駐車できる台数が少ない(10台くらい?)ので、駐車できないかも。公共交通機関を利用するのが良いと思います。

 

駐車場から北方面へ歩くとすぐに遊歩道が見えるので左折します。

 

遊歩道を歩くと左手にヒメボタルに関する看板がありました。

 

吹田市ヒメボタル

 

800匹ほど確認されているようです。・・・どうやって数えたんですかね。謎です。

 

更に遊歩道を歩いて行くと右手に林が見えてきます。

 

その林にヒメボタルが飛び回っている姿を見ることができます。

 

ヒメボタルはゲンジボタルとは違い、カメラのストロボのような感じで光を放ちます。

 

またゲンジボタルの光は緑もしくは黄色っぽいですが、銀色っぽい光です。

 

800匹ほどのヒメボタルとのことですが、見た感じは800匹もいるような感じはしませんでした。おそらく林の中に隠れて見えないヒメボタルも多いんじゃないかと。

 

また、近所の人が教えてくれたのですが、今年はいつもよりヒメボタルが少ないそうです。

 

今年の5月は雨が少ないのでヒメボタルの発生も少ないとのことでした。

 

雨が降った後に行くのがいいのかもしれないですね。

 

デジカメでホタル撮影してみましたが撮れたのはコレ。

 

ヒメボタル

 

真っ暗・・・。

 

駄目ですな。1眼レフカメラじゃないと。

 

あとちょっと気になったことが。

 

ゲンジボタルの幼虫はカワニナを餌としているのですが、このヒメボタルの幼虫の餌は何なんでしょうね。

 

調べてみると、ゲンジボタルは水生でヒメボタルは陸生のホタルらしい。

 

ヒメボタルの幼虫の餌も巻き貝なのですが、ベッコウマイマイやオカチョウジガイなど陸生の巻き貝が餌だそうです。カタツムリですね。

 

ヒメボタルが繁殖するためにはカタツムリが生息できる環境が必要ってことですね。

 

ヒメボタルには、川や池が必要ではないのは初めて知りました。

 

世界的に見ると水生のホタルの方が少ないそうで、ヒメボタルのような陸生のホタルがメジャーのようです。

 

また、ヒメボタルのメスは後翅が退化しているため、飛行できないとのこと。

 

今回、千里第4緑地で見たヒメボタルはほとんど飛んでましたので、ほぼオスだったと思われます。

 

おそらく林の中で光っていたのがメスだったのかも。

 

ゲンジボタルは何回も見てますが、ヒメボタルは今回初めて。

 

今や希少となったヒメボタルを観賞できたのは感慨深い。これからもヒメボタルが幸せに暮らせるように、このまま環境を維持してもらいたいです。

 

【千里緑地第4区】

大阪府吹田市高野台3-5丁目

大阪府吹田市山田西2-3丁目

 

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