休みが取れたので、京都嵐山へ行って嵯峨野トロッコ列車に乗ってきました。家族は用事があるので一人で。
前々から嵯峨野トロッコ列車に乗りたかったのですが、やっと念願の嵯峨野トロッコ列車に乗ることができました。
早く行くつもりが、阪急電車の嵐山駅に着いたのは10時くらい。出遅れた・・・。
トロッコ嵯峨駅に向かいつつも、すでに行列ができてトロッコ列車のチケット購入無理かな?と思ってましたが、それほどの行列でもないし、まだチケットも残ってました。
春休みなんですけども、平日だし、まだ桜が5分咲きくらいの花見シーズン前だったからでしょう。
11時台のトロッコ列車に乗ろうと思いましたが、電光表示板の表示にはチケットは立ち席のみ。自分の番が来る直前でそのチケットも完売したので11台の列車に乗車するのは諦めかけましたが、一応窓口で聞いてみることに。
「一人ならばチケットあります」とのこと。それも窓際の座席が購入できました。
終着駅は亀岡駅。すぐに折り返すのではなく、少し亀岡駅で時間を潰そうかなと思い乗車時間をずらしてチケットを買おうかなと思いましたが、亀岡駅はなんもないですよと窓口の人が言っていたので、やめときました。
車内はこんな感じ。
嵯峨野トロッコ列車車内
リッチ号はオープンで窓ガラスがなく、鉄橋では川が丸見えとなってます。でもリッチ号は人気がありすぎて、チケットを取るには早いうちから並ぶ必要がありそうです。
ちなみに、折り返しのとき、停車時間はかなり短いので、改札を出てぶらぶらする時間はありませんでした。
嵯峨野トロッコ列車、優雅です。桜満開だったらもっと綺麗だったでしょうね。
片道約25分。のんびりと時速約25kmで進んで行きます。景色の良い場所では停車したりしながら。
保津峡駅では酒呑童子(鬼)が乗り込んできますので、ここも注目。
次は家族で紅葉シーズンに乗りたいです。
窓ガラスのないオープン車両「ザ・リッチ号」(5号車)に乗ればると、なおいいやろうなぁ。チケット購入厳しそうですけど。
帰りはトロッコ嵐山駅で降りました。トロッコ嵐山駅そばには、あの御髪神社もあり、JR嵯峨嵐山駅まで竹林の道を歩いて行けます。
嵯峨野トロッコ列車を利用する京都観光のコースとしてオススメ。
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