本屋にいったら、あの寄生獣の漫画が目立った棚に。
寄生獣、懐かしい!20年以上前にはまった漫画です。
寄生獣がアニメ化されたり、実写版映画化されるようで、人気が復活したのかな。
寄生獣とは、岩明 均さんの漫画で、宇宙から飛来してきたパラサイト(寄生生物)が人間に寄生し、人間を食べていくといった、過激なシーンが多い漫画。
過激なシーンの多い漫画ですが、地球上の生物の中で天敵もいなくなり、結果増えすぎた人間に対して、パラサイトが天敵となり人減らしをするといった奥の深いストーリーの漫画です。
要は、病気をも克服して人口爆発する人間に対して、自然界のバランスを保つために、人間に対する天敵が登場したというわけです。
パラサイトは人間の頭に寄生し、寄生人間が人間を食べていくんですが、主人公の泉新一は奇跡的に頭に寄生されることはなかったものの、右手に寄生され、その右手に寄生したパラサイトをミギーと名付け、共生生活を送ることになります。
パラサイトに寄生された寄生人間は、超人的な能力を持ち、当然、新一の右手も超人的な能力を持ち、他の寄生人間と戦うことになるといった話展開だったと思います。
昔は寄生獣を全巻揃えていたんですが、結婚を機にブックオフに売り払ったんで今は手元になく、細かなストリーは覚えてませんが、こんな感じの漫画だったと思います。
かなり面白かったですね。当時嵌りました。
内容はかなり面白いのですが、場面が過激すぎるのでアニメ化映画化は難しいのかなと思ってましたが、25年ほどの時を経てアニメ化、映画化が実現したんですね。それも映画は実写版とは・・・
個人的には、アニメや映画より、原作の漫画の方が面白いと思うので(今までの漫画原作のアニメや映画をみた経験から)、先に漫画版を読むのをオススメします。
【寄生獣の情報】
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