オバケのQ太郎のコミックスが7月24日に30年ぶりに刊行されるとのこと。
いやいや懐かしいですねぇ。
オバケのQ太郎はコロコロコミックスで読んでました。・・・新オバケのQ太郎だったけ?
ギャグ漫画といっても声を出して笑える漫画って少ないですが、オバQは読みながら大爆笑できた数少ない漫画の一つでした。オバQの絶妙なまぬけっぷりが笑えたのだと思います。
アニメもあって、こちらは新オバケのQ太郎。再放送で観ました。内容も面白かったのですが、主題歌が聴いても素晴らしく、その後、モダンチョキチョキズ(濱田マリがボーカル)というバンドが、新オバケのQ太郎をカバーし、これだけを聴きたいがためにCDを買っちゃっいました。
今聴いてもいいです。
で、今回、小学館の「てんとう虫コミックス」から「オバケのQ太郎」のコミックスが7月24日に30年ぶりに刊行されることになったそうです。
大人になった自分が、オバQをあらためて読んで笑えるかわかりませんが、久々に読んでみたいですね。
「藤子・F・不二雄大全集」でもオバQの漫画が発売されてますが、内容は同じなのでしょうか?
ちなみに、オバQはスタジオ・ゼロのメンバーであった石ノ森章太郎や赤塚不二雄が手伝っていたので、オバQの漫画の中に、それらの漫画家が描いたと思われるキャラクターが出てくることがあるようです。漫画家によって漫画のタッチが違うので、分かる人には分かると思います。自分は石ノ森章太郎が描いたと思われるキャラを発見した記憶があります。
【オバケのQ太郎】
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