始まりましたね、真田丸!真田幸村ファンとしては待望の大河ドラマです。
真田幸村と言えば、小学生の頃に読んだ「学研まんが人物日本史 真田幸村」を思い出します。
「学研まんが人物日本史 真田幸村」とは、真田幸村をテーマとした歴史学習漫画。あの学研の漫画シリーズの人物歴史版です。
関ヶ原の戦いの時の真田昌幸+真田幸村vs徳川秀忠の戦(第二次上田合戦)から始まります。この戦いが痛快。真田軍の兵力2,500に対して徳川軍38,000と圧倒的な兵力差がありながら、真田昌幸・幸村の計略によって2,500の真田軍の圧勝。あっというまに真田幸村に心を奪われてしまいました。真田十勇士も登場。
面白すぎて何度も読み返しました。
歴史に興味を持ったのは、この真田幸村の漫画のおかげ。思い入れのある漫画の一つです。
おかげで学校の歴史の授業は好きで、苦にならなかったです。子供は何がきっかけで好きになるかわかりませんね。幸村様様です。
かなりのお気に入りなので、まだ捨てずに手元にあります。
「学研まんが日本史」は、他にも織田信長や豊臣秀吉など何冊も読んでいますが、やはり真田幸村がピカイチの面白さですね。
ちなみに、まだ「学研まんが日本史 真田幸村」売っているのか?と思って本屋さんで調べてみましたが、漫画家と内容がすっかり変わってました。
名作だっただけに、本屋に売ってないのはちょっと寂しい。
ネットで調べてみると、古本を扱ってはいるみたいですね。また、Kindle版もあってびっくり。古いのに。
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