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【懐かしの漫画】弘兼憲史の「部長 島耕作」

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またまた今更って感じですが、弘兼憲史の「部長 島耕作」を読んでみました。

 

部長 島耕作

 

「課長 島耕作」は20年以上も前に読んだことがあります。今回は島耕作の昇進後の「部長 島耕作」になります。

 

「部長 島耕作」のあらすじ

島が敬愛する、派閥に属さない一匹狼として会社を生き残り、『課長島耕作』の最終巻で社長に大抜擢された中沢が社長を退任することになった。その際、反対派が社長になった場合に処遇が悪化されないように、という中沢の配慮により、島は関連会社・初芝電産貿易へ代表取締役専務としての出向を命じられる。しかし、島は持ち前の前向きさと柔軟さと信じられないような運の良さで、出向先のワイン事業を大きく伸ばし、更に次の出向先のサンライトレコードにおいても、課長時代にニューヨークに赴任した際の白人の不倫相手との子供を、その事実は誰にも言えない中で歌手として大ヒットさせるという成果を実現し経営立て直しにも成功。その後、九州の販売センターへの左遷を経験。折り合いの悪かった元部下の下で働くという辛酸を舐めるも、業績をアップさせ、それまでの功績を認められて初芝本社の取締役へ就任することとなる。

 

課長島耕作をそのまんま引き継いだ漫画。当たり前ですが。

 

課長版の内容はすでに忘れてしまっていましたが、部長版島耕作を読み進めるうちに何となく思い出しました。

 

ま、「課長 島耕作」を読んでなくても「部長島耕作」はまったく問題なく読めます。

 

運も実力のうち

漫画の中では色んな場面で島耕作がピンチに陥ります。でもそのピンチも運のよさでチャンスに変える。

 

ホント運がいい親父だなぁと何度も感心しますが、それはやっぱりピンチをチャンスに変えることのできる島耕作の実力でしょう。

 

こんな人がトントンと出世して、取締役になり、社長になるんでしょうね。

 

女性にもてもての島耕作

それにしても島耕作の女性からのモテようは驚愕する。島耕作と出会った美人はみんな島耕作に恋をする。なんでここまでモテるんでしょうね。

 

こんなオッサン、世の中にリアルにいるんでしょうか?

 

しかも女性たちはみんな島耕作のピンチを助けるといった具合。

 

でも島耕作は離婚しているんですよね。女性にモテるのになぜか妻からは愛されなかった?不思議な男です。

 

まとめ

今はすでに島耕作は会長になっているんでしたっけ?どうやって社長まで上り詰めたのか気になる。

 

 

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