題名と作者の名前がすっかり記憶から無くなっているんですが、子供の頃に読んで未だに忘れられない漫画があります。
確か地球滅亡をテーマにした本の中に載っていた漫画。おそらく昭和50年代に発刊された本だと思うのですが、小学校の図書館にありました。
内容的には、地球に落ちてきた宇宙船に地球にはないウィルス(細菌だったかも)が付いていて、この未知のウィルスが人類を絶滅するまでに蔓延したという感じ。ラストはおたふく風邪か麻疹かのウィルスがその未知ウィルスを食べて人類は滅亡を免れて終了。
小学生のとき読んで、かなり面白かった記憶があります。
また読んでみたいものの、手がかりが全くなく、探すのは雲をつかむよう。もう二度と読めることはないでしょう。
この本はシリーズ物で、動物や恐竜、日曜大工などをテーマにしたものがかなりの種類発刊されてました。学研の秘密シリーズみたいな感じですね。漫画だけではなかったと思いますが。
このシリーズの本は小学校では人気の本で、なかなか借りれなかったことを覚えています。なので、30~40代の人は覚えている人も多いと思いますけどね。
どこかで再会できないもんですかね。
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