月刊少年ジャンプの白い戦士ヤマトの記事を書いていたら、同時期に連載していたガッツ乱平を思い出してしまった。
こちらのガッツ乱平も、連載中はほとんど読めなかったのですが、社会人になって気になったので全巻買って読んだ記憶があります。
ガッツ乱平は、百里あきら氏の漫画。
医者の息子、天才少年の乱平が、金持ちや優秀な子供たちが通う名門のマッターホルン学園に入学し、騒動を起こすというお話。
ガッツ乱平と出会ったのも、たまたまどこかのお店か病院に置いてあった月刊少年ジャンプを手にしたから。
丁度、乱平がマッターホルン学園の試験を受けている話で、この話が強烈に印象的で実に面白く、この漫画を好きになったきっかけとなりました。
手元に漫画がないので記憶をたどると、見た目は賢く見えない乱平(逆に頭が悪そうに見える)は、実はかなりの頭脳優秀でかつ運動神経抜群、怪力と天才肌の少年。
ライバルは、マッターホルン学園の同級生のもう一人の天才九鬼。優しい性格の乱兵とは逆の性格で、冷酷な性格。この関係を背景にいろいろと騒動が起きます。
全てを読んだのは社会人になってから。古本を全巻買いました。すでに最終話がどうなったのか覚えてませんが、もう一度一巻から読んでみたい漫画の一つです。
まだ売っているかなと思って探してみましたが、中古品ですが、ブックオフはもちろん、ガッツ乱平や楽天市場で取り扱っているようですね。
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