野鳥撮影をと、万博記念公園へ行って見ました。
万博記念公園には野鳥の森、水鳥の池というのがありまして、いかにも野鳥がいそうな感じ。
ということで張り切って行ったのですが、結果は野鳥の声はするものの、ほとんど野鳥の撮影できず。
と、まぁ本来の目的である野鳥撮影は散々たる結果でしたが、せっかくなので散策して風景を撮影しましたのでブログにアップします。
万博記念公園の駐車場
万博記念公園には車で行きました。駐車場がたくさんあるのはいいのですが、駐車場料金が意外と高い。
土日祝日は、3~4時間で1,240円、4時間以上で1,600円。
こりゃバシバシ野鳥を撮影しないともったいないと気合を入れたものの、野鳥の撮影は不発でざん残念無念。
ちなみにこの日はロハスフェスタで満車に近い状況でした。
太陽の塔と観覧車
万博と言えば太陽の塔。太陽の塔の写真は外せません。
表面の太陽の塔。
斜め横から見た太陽の塔。
晴天に恵まれ、良い写真が撮れました。
万博記念公園から見えるエキスポシティの観覧車もいい感じ。
万博記念公園野鳥撮影の鳥果
万博記念公園の野鳥撮影の鳥果(ちょうか)は以下の通り。
おそらくカルガモ。木の枝の向こうにいてちょっと見にくい。
ヤマガラです。トリミング、ホワイトバランスを修正したので画像が少し粗くなってしまいました。
アオサギです。
顔が撮影できていませんが、お尻に白い斑点。おそらくバンです。遠いところにいたので撮影後トリミングしています。
鳥果は4種の野鳥でした。
想定では、まだまだ多彩な野鳥が撮れると思ったのですが、撮影できた野鳥の種類はこんなもんでした。
色んな種類の野鳥の声がするのですが、なかなか人前には野鳥は姿を現わさないですし、見えても遠くで、しかもチョロチョロ動いているので撮影が難しかった。
撮影の時間帯も午後になってしまったので、もうちょっと朝早くに行くのが良かった気もします。
後、日本庭園の方が野鳥撮影には向いていたんじゃないかと思いました。
万博記念公園の自然の中を散策
野鳥を探しつつ万博記念公園を散策したので、散策で撮影した写真を載せておきます。
池には大きな鯉がたくさん。
紅葉が目立ち始めていました。
中世ヨーロッパの要塞みたいな場所。
昔からこんな要塞っぽい場所ありましたっけ?
世界最大のアスレチックタワー、万博BEAST。
池と空と雲が良い感じ。
まとめ
野鳥撮影はふがいない結果となりましたが、写真撮影には事欠かない万博記念公園でした。
万博記念公園の写真撮影で使用したカメラはOM-D E-M5 markⅢ、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3を使用。
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【万博記念公園】
住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1
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