Windows7からWindows10への買い替えの件ですが、NEC Direct(NECダイレクト)でカスタマイズして購入しました。
値段とスペックが、NEC Directが丁度良かったというわけです。
CPUは第9世代のCorei7
購入したのはNEC Directの2019年秋冬モデル 「LAVIE Direct DT」。PC本体とモニターが分かれたやつ。デスクトップはスリム型です。
モニターとPCが分離していると、モニターの調子が悪いときにモニターだけ修理に出せばよいので助かります。
CPUは第9世代のCorei7-9700 プロセッサーとしました。
ほぼネットとブログ書くくらいにしか使わないのでCorei5-9500でも十分かと思いましたが、+14,000円ほどの差しかないのでCorei7-9700に。
i9-9900も選べましたが、Corei7-9700から+30,000円と高いのでやめときました。
メモリとストレージ
メモリは8GB以上は欲しいところ。余裕をみて16GBにしたいと思ったら,、+1,1000円で16GBが32GBにできる。なのでマックスの32GBにしました。
ストレージはiPhoneやデジカメ、ムービーの保存をしたいため、容量はなるべく大きく。HDDは、500GBと比べてたったの+6,000円で2TBにできるので2TBを選択。
問題はOptaneメモリー・SSDの選択。Windows10の場合、OptaneメモリーかSSDを導入しないと起動が遅くてイライラしそう。
Optaneメモリーはお安いですが、ここは奮発して1TBのSSDを選択しました。全体で3TBにしたいという希望もあります。
無しと比べて+48,000円とめちゃ高い。Optaneメモリーもしくは256GB SSDにしとけばもうちょっと安く抑えられたのですが。後で後悔したくなかったので1TB SSDで決定。
ブルーレイとワイヤレス(無線)は必須
ブルーレイディスクドライブとワイヤレス機能(無線)は自分には必須です。
ブルーレイディスクドライブは外付けという手もありますが、やっぱりPCに付いていた方が使いやすい。
ワイヤレス機能は、キーボード、マウス、プリンターをワイヤレスで使うことを考えたら必須。有線で使えないこともないですが、プリンターはワイヤレスの方が便利。
ま、ブルーレイディスクドライブは+5,000円、ワイヤレス機能は+3000円なので高くはないので、付けておいて損はないでしょう。
ワイヤレスの規格は11ac(867)ワイヤレスLAN+BT。
モニターとグラフィックとアプリ
モニターは必要なので買い。+2,9000円。
グラフィックは必要なのか必要ではないのか良くわからなかったのでとりあえず付けとく。+20,000円。
アプリはMicrosoft Officeはなしで、標準ソフトウェアパック(1000円)を付けとく。
*追記:Microsoft Officeの代替品としてThinkfree Ofiice NEO 2019を導入しました。安いです。
まとめ
スペック過剰になり過ぎた感もあり、税込みで30万円超え。サイトのクーポン使って2割引で245,520円でした。
う~ん高い。
でも他のメーカーで納得できるスペック、値段のPCがカスタマイズできなかったです。なので満足してます。
今回は高スペックだったので20万超えしてしまいましたけど、CPU、メモリやストレージのグレードを下げたり、他のモデルを選べば20万円以下で購入可能です。
また今回自分に合うPCがなかったので購入を見送りましたが、カスタマイズPCを購入したい人には、HP、DELL、マウスコンピューターもオススメです。
ネットゲーム用のハイエンドPCを購入するならマウスコンピューターが良いかも。
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