日本女子テニス界に超期待のプレーヤーが現われてますね!その名も大坂なおみ。
サーブ最速が200キロという、そのポテンシャルの高さが将来の活躍を期待させます。
大坂なおみ選手は、2014年のWTAツアーのスタンフォード大会で、当時406位のランキングで19位のサマンサ・ストーサーをフルセットで破る大金星をあげて注目。今18歳だそうですから、当時は16歳でしょうか?
この結果だけでもサーブ力だけの選手でないことはあきらか。
で、今回の全豪オープンでは予選を勝ちあがり、本戦の3回戦に進出。残念ながら、3回戦では全豪オープンで2勝している元女王のアザレンカにストレート負けを喫しましたが、まだ18歳という年齢を考えると、今後の活躍に期待が膨らみます。
大坂なおみ選手は、
実父はハイチ出身のアメリカ人、実母は日本人というハーフ[1]。2001年に渡米し、実父の手ほどきでテニス競技を始める[1]。1997年大阪府大阪市生まれだが、3歳時に一家でアメリカに移住。語学力に関しては、日本語よりも英語の方が流暢。大阪市内に住んでいた頃は、練習場は近所の靭公園にあるテニスコートであったという。
アメリカ人と日本人のハーフのようですね。大阪で生まれたものの3歳に渡米してテニスを続けたみたいです。でも国籍は日本となってました。
使っているラケットはヨネックスのEZONE DR 98。日本語は苦手らしいですが、日本のメーカーのヨネックスのラケットを使用しているっていうのも親近感わきますね。
身長が180センチと錦織選手よりも高い。サーブも最高200キロで男子顔負けのスピード。女子でこれだけ速いスピードのビッグサーバーの選手はそういませんから、リターンするのも手こずることでしょう。
錦織選手に続く日本人スタープレーヤーとして期待大です。
大坂なおみ選手、2、3年のうちにグランドスラム優勝できるんじゃないかな。ウィンブルドンあたりが面白そう。
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