Amazonでジャイアントキリング(GIANT KILLING)Kindle版 が無料販売していたので、購入し、Kindle Paperwhiteで読んでみました。
なんと!3巻まで無料!
ジャイアントキリングとは、モーニングで連載中のサッカー漫画。サッカー漫画ですが、他のサッカー漫画とは一線を画します。プレーヤーが主人公ではなく、監督が主人公。監督視線の漫画というのが斬新。
ジャイアントキリングの内容はこんな感じ・・・
リーグジャパンフットボール1部所属のプロサッカーチーム・ETUは、かつては日本代表のスター選手・達海猛を擁する人気チームだった。しかし達海がプレミアリーグに移籍すると人気も実力も一気に低迷し2部へ陥落、達海自身もプレミアデビュー戦で再起不能の重傷を負って引退し、そのまま消息を絶ってしまう。それから10年、1部リーグへは返り咲いたものの毎年残留争いを繰り広げる弱小球団となったETUは、起死回生の策として達海を監督に迎えることを決定。行方を捜してイギリスの地方都市を訪れると、達海は地元のアマチュアクラブの指導者となり、チームをFAカップでベスト32に導く快挙を達成していた。惜しくもプロのトップチームに敗れベスト16を逃したその夜、クラブの会長は達海が、現役時代からの行動原理だった“GIANT KILLING”を監督として故国で成し遂げたがっていると気付き、達海を手離すことを決意。達海は地元のファンに惜しまれながらイギリスを離れ、10年ぶりに日本へ帰国した。
確かアメトーークでも紹介していたと思います。
いつか読みたいと思いつつ読んでなかったのですが、kindle版のジャイアントキリングが無料だったので、この機会にと速攻購入しました。
面白すぎてあっという間に読み終わりました。
ジャイアントキリング(番狂わせ)というだけあって、弱小チームが監督の戦術・戦略で好勝負をやるってところが面白い。蜀の諸葛孔明が監督やっている感じ。
これまでサッカーは選手の技をメインに観ていたんですが、ジャイアントキリングを読んでサッカーの戦略というものを学ぶと、サッカーの奥の深さがわかり、サッカー観戦が違った視点で楽しめそうです。
ジャイアントキリング Kindle版4巻以降は有料なのでまだ買ってませんが、やっぱり、続きが気になるんですよね・・・。うまく、Amazonの戦力に引っかかってしまった。
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