「バンクシー展 天才か反逆者か」の後に、せっかくの機会なので大阪南港ATC近くにある「大阪南港野鳥園」へ行ってきました。
南港に行くたびに大阪南港野鳥園の看板を見て、カメラを買ったら、いつかは行きたいと思っていた場所。
さて「OM-D E-M5 markⅢ」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」の出番です!
大阪南港ATCから大阪南港野鳥園まで歩いて15分ほど
大阪南港ATCから大阪南港野鳥園までは歩いて行けます。精密に計ったわけではないですが、おおよそ歩いて15~20分ほどです。
大阪南港野鳥園の場所はグーグルマップでご確認を。
駐車場は無料
大阪南港野鳥園には車でももちろん行けます。
有難いことに駐車場が無料!
機材が重かったり、歩くのが面倒な人は車で行くのもあり。
想像以上に難しい野鳥の撮影
「大阪南港野鳥園」は野鳥園というくらいですから、野鳥がたくさん居るのかと思いきや、そんなことはなく、見つけたのは大半がサギと鴨?くらいでした。
また展望塔や観察所から野鳥までの距離が遠く、撮影はなかなか難しいものがありました。
また林の中から野鳥の鳴き声が聞こえてくるものの、素人では見つけるのはたやすくなく、満足のいく撮影はできませんでした。
ただし、野鳥園の馴染みのカメラマンと思われる方たちはしっかりと野鳥を撮影しているようで、経験とカメラ撮影の腕がないと野鳥の撮影は難しいのだと痛感しました。
また、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」では、遠く離れた野鳥の撮影は若干難しいと感じました。
OM-D E-M5 markⅢ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3で撮影した野鳥の写真
それでも何とか下手なりに野鳥を撮影したので写真を載せておきます。
唯一、サギ類と鴨類以外に見つけた野鳥が下の写真。野鳥の名前がわからん・・・。
「OM-D E-M5 markⅢ」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」と初心者カメラマンの下手な腕でこんな感じで撮影できました。
野鳥との距離が離れているので、1部の写真はOM-D E-M5 markⅢの機能であるデジタルテレコンで2倍に拡大して撮影しました。
三脚を持ち歩かずにここまで撮影できるのは、「OM-D E-M5 markⅢ」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」のメリットではあります。
露出とかホワイトバランスとかは、もう少し条件をイジれば画質がアップしたかも。
野鳥の名前もよくわからない。カメラも野鳥の名前も勉強が必要・・・。
そういえば、展望塔からカワセミが見えたそうなのですが、自分のカメラではカワセミの姿を捉えることができませんでした。
小鳥を離れた距離から撮影するには、もっと望遠機能があるレンズがないと厳しい。
大阪南港野鳥園の猫と風景
大阪南港野鳥園は海に近いので野鳥だけでなく、風景を撮るのも悪くない。
展望台の中が広く、窓の周りにカウンターと椅子があり、椅子に座っての撮影が可能で、のんびり撮影ができました。
展望台から眺めた風景
下の写真が展望台。駐車場の近くにあります。
展望台の中は静かで広々してます。
以下、南港野鳥園の風景です。
下の写真は展望台。北観察所から撮影。
以下は展望台の小窓から撮影した写真。
港なので大型船が行き交う姿が見られます。
太陽が落ちてくると夕日が綺麗。さすが海の眺望。
大阪南港野鳥園の猫
大阪南港野鳥園にはなぜか野鳥の天敵の猫が居ました。たぶん野良猫?
猫にも住みやすい環境なのでしょうか。
まとめ
南港野鳥園で野鳥の撮影に挑戦したものの、満足のいくものではありませんでした。ま、ド素人が行ったところで、満足のいく撮影ができるもんじゃないとは思っていましたが。
野鳥がいる時間と場所を狙って、野鳥が来るのを時間をかけて待たないとそりゃ良い写真は撮れないですね。
もうちょっと勉強してみます。
【大阪南港野鳥園】
大阪市住之江区南港北3-5-30
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