伊丹空港の飛行機の離着陸が間近で見られるという噂の豊中市千里川土手へ行ってきました。
行き方は迷ったのですが、電車で。
噂通り、ド迫力の飛行機!行って損なし。飛行機も下手なりに撮影することができました。
千里川土手のへの行き方
飛行機を間近に見れる千里川土手の最寄り駅は、阪急電鉄宝塚本線の曽根駅。京都や大阪から行く際は、十三から宝塚本線へ乗り換えます。
曽根駅から歩いて目指す千里川土手までは約1.5キロ。
曽根駅から西向きに商店街をまっすぐ進みます→原田小学校の正門をめざして進みます→正門を右に見ながら直進し、阪神高速の高架下の道路を渡ります→そのまま千里川に着くまで直進します→梨高橋を渡って左に曲がります→約300メートル進むと目的地です。
道がやや入り組んでいるのでマップを頼りに歩いていきましょう。
ちなみに自分は、タクシーを使いました。タクシー料金は900円程度でした。初めは歩こうかと思ってましたが、やっぱりタクシーが楽ちんです。
帰りのタクシーをどうするか問題が残ってますが。
帰りはなんとかタクシーを拾って伊丹空港へ行くことができました。
千里川土手近くに有料の駐車場もいくつかあったので車で行くのも手です。
そういや伊丹空港にはレンタルバイクもあったような・・・。
千里川土手に行くとカメラマンや見物の人がいます
タクシーから降りて川に沿って歩いていくと、カメラマンや見物の人がいます。
行ったときは平日だったのでそこまで人は多くはなかったです。コロナの影響で飛行機の本数が少ないというのも人が少ない要因の一つだったかもしれません。
大迫力の飛行機撮影!
コロナで本数が少ないと思われましたが、コンスタントに飛行機の離着陸を見ることができました。
カメラの腕がイマイチなので満足のいく撮影ができなかったのですが、まずまずの写真を撮影することができました。
今回の千里川土手の飛行機撮影で初めてOM-D E-M5 markⅢの連写機能を使いました。便利ですね、連写機能はやっぱり。
以下が千里川土手で撮影した飛行機の写真です。
まとめ
想像していたよりも迫力ある飛行機が見れました。コロナの影響で便数が少ないかと心配しましたが、そんな心配は無用でした。コロナがなければまだ便数が多いのでしょうか?
下から見た飛行機を上手く撮りたかったのですが、まだ満足のいくものは撮れていません。腕を上げて次の機会に挑戦します。
カメラはOM-D E-M5 markⅢ、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3は、35mm換算で24mmの広角と400mmの望遠が使えるので、レンズの交換なく、遠くと近くが撮影できるので、今回の遠くから間近に来る飛行機の離着陸の撮影では重宝しました。
【関連記事】
オリンパス OM-D E-M5 markⅢで撮影した写真まとめと使用レビュー
OM-D E-M5 markⅢ用にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3レンズを購入
OM-D E-M5 markⅢと一緒に通販サイトで買って良かったカメラグッズ、いらんかったグッズのまとめ
コメント